
親の老後と相続が重なる案件に向き合っています
親の認知症、介護、お金、実家、将来の相続。これらが重なると、家族の話し合いは止まりやすくなります。
兄弟姉妹が動かない中で、一人だけが実務を背負い続けている。親の判断が怪しくなってきて、施設契約や預金の引き出しに迷う。介護費を立て替えているが、兄弟姉妹にどう説明すればよいか分からない。
そのしわ寄せを抱え、限界を感じている方からのご相談を、主に受けてきました。
介護する側と、介護しない側。両方の立場から整えます
家族のお金の設計は、常に両側の視点が必要です。片側だけで作った書面は、後で揉める原因になります。
介護する側の不安
- 親のお金を引き出そうとしたら、銀行で止まった
- 介護費が、今のペースであと何年続けられるのか、計算していない
- 通帳を預かっていることに、後ろめたさがある
- 介護を手伝わない兄弟姉妹に、後で何か言われそうで不安がある
- 親が亡くなったあと、兄弟姉妹から責められる予感がある
介護しない側の不安
- 介護している兄弟姉妹が、親のお金をどう使っているか見えない
- 親の財産が、今どうなっているのか分からない
- 相続のとき、自分が不利にならないか心配
当事務所の仕事は、家族の感情を仲裁することではありません。両側から納得できる形を、同じ1枚の書面に落とし込むことです。
当事務所の進め方
月間収支、財産目録、介護費の見通し。ご家族の今のお金の流れを、数字で見える化します。
「親のお金で介護があと何年続けられるか」「どこで資金が足りなくなるか」を、具体的な数字でお示しします。
数字が見えると、必要な法的整備が見えてきます。
当事務所が作成する書面は、次の4つから、ご家族に必要な本数を組み合わせます。
- 遺言書
- 任意後見契約
- 財産管理等委任契約
- 死後事務委任契約
2本構成(遺言+任意後見)または3本構成(遺言+任意後見+財産管理等委任)の組み合わせが、多くのご家族で採用されています。
原案作成後、公証役場での公正証書化まで、当事務所が一貫して進めます。納期は1〜2か月以内です。
ご相談の流れと費用
ご相談者、費用をお支払いになる方、契約される方、ご家族の状況をお伺いします。当事務所で対応できる案件かを判定します。
月間収支と財産を整理し、介護費シミュレーションを行います。資金の見通しを数字でお示しし、必要な契約書と遺言をご提案します。
お渡しするもの
- 老後資金シミュレーション書面
- 資金見通しの数値表
- 提案書
必要な本数を組み合わせて作成します。本数は、有料相談のなかで具体的にお示しします。公証役場手数料は別途です。
家族信託が必要なご家族は、別途お見積りのうえ、司法書士と連携して進めます。
お受けしていない案件
両側から納得できる形に整えるため、次のような案件はお受けしていません。
- 既に兄弟姉妹の間で紛争になっている案件
- 親御さんの判断能力が著しく低下し、ご本人が契約できない案件
- 親御さんが契約に消極的な案件
- 感情の仲裁や、兄弟姉妹の説得をお求めになる案件
- 介護そのものの引き受けをお求めになる案件
- ご相談者、費用をお支払いになる方、契約される方が見えない案件
該当する場合は、無料相談の段階でお伝えします。
対応エリア
長崎市・時津町・長与町を中心に対応しています。
そのほかの長崎県内は、ご相談内容に応じて対応します。
長崎市・時津町・長与町への出張面談は、出張費無料です。
親の判断がはっきりしているうちにしか、作れない契約と遺言があります
親御さんの様子が変わる前が、最後の機会です。
まずは電話30分の無料相談から承ります。
受付時間 平日 10:00 – 17:30
ご相談からその後の対応まで、
木下行政書士が一貫して担当します。
